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禁酒するためのたった1つの考え方と6つの習慣

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禁酒に関する重要な考え方を見つけたのでメモ。

この考え方を「つかさ式禁酒思考法」とでも命名しよう。

これは筆者自身の考えであり、科学的な根拠があるかどうかは知りません(笑)

【考え方】脳は思考停止状態になるとストレスを感じる。
【5つの毎日の習慣】1. 運動、2. 学習、3. 読書、4. 手書きの日記、5. 感謝の祈り、6. クリエイト活動

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(目次)

  まずは言葉の定義(筆者オリジナル定義)

  • 脳はインプットまたはアウトプットのいずれかをしている状態が「平常状態」である。平常状態が最もストレスが少ない、自然な状態。
  • 脳がインプットもアウトプットもしていない状態を「思考停止状態」と呼ぶことにする。

【重要】脳は思考停止状態になるとストレスを感じる。

つまり、ボーッとしている間中、実は無意識のうちに脳はストレスを溜め込んでいるのだ。筆者はようやくこれに気が付いた。何という発見!

言い換えると、脳を思考停止状態にさせないほうがストレスが少ないのだ!脳は使えば使うほど活発に働くということからも一応つじつまが合っている。

 

一見、「疲れたときにはボーッとすると心が癒やされる」気がするだろう?しかし実は逆で、脳は本人にも知られることなくストレスを溜め込んでいるのだ。本人が無自覚なストレスというのが非常にくせ者。

これにより、5分ボーッとしようが1日中ボーッとしようが、気が晴れないという経験があることの理由が説明できる。ただただ時間が流れ、何の解決策も打てないままの時間が過ぎて、結局脳はもやもやした状態になるだけなのだ。なぜなら脳にストレスが蓄積されるから。

 

裏(うら)ストレスを解消する方法

 このように、ボーッとしている間中に脳が溜め込む無自覚なストレスのことを「裏(うら)ストレス」とでも呼ぼう。裏ストレスは、本人には気付かれていない。脳だけが負担に感じているストレス。本人にとっては何となくもやもやしていてすっきりしない状態として認識されることもある。

裏ストレスの解消方法は3種類しかない。

  1. 酒を飲む
  2. 脳を興奮状態にする
  3. 寝て起きる(目覚めの瞬間)

 

酒を飲む

【重要】
酒には、脳が思考停止状態となったときに発する裏ストレスを打ち消す効果がある、ということを発見した。ストレスが打ち消されるので、それは開放感に感じられる。だから酒を飲むとハイになるのだ。一応つじつまが合っている。

 

興奮状態にするアクティビティをする

脳が緊張・興奮状態になると、脳が思考停止状態であっても裏ストレスを感じ取る余裕がなくなるので、結果として相対的に裏ストレスが解消されたときのハイな感じだけが残る。

 

寝て起きる(目覚める瞬間)

翌朝や昼寝の後に頭がすっきりしている理由はこれ。恐らくは脳の活動レベルが低くなることで蓄積された裏ストレスがリセットされる。一応つじつまが合っている。
ただし、目覚めの瞬間には脳は思考停止状態なので、目覚めが不快に感じられるのはこのせい。早くインプットまたはアウトプットを与えて脳を思考停止状態から平常状態に移るようにするとすっきり起きられるのもこのせい。昼寝の寝覚めがいいのも脳が素早く平常状態戻りやすいからだと思う。

 

現実逃避とは、自ら脳を思考停止状態にする行為

これに気付いたとき全ての現象が1つに繋がった。霧が晴れた瞬間だった。

  1. 現実逃避したいと思った瞬間に、自ら進んで脳を思考停止状態にする。
  2. 脳は、思考停止状態の裏ストレスを解消できるような習慣的なアクティビティを検索し始める
  3. 酒を飲めばいい、と思い立つ(またはゲーム、ギャンブル、性的行動など)
  4. だから酒を飲みたくなる
  5. 酒が入るにつれて思考停止状態のレベルが次第に進行し、同時に裏ストレスが大きくなるが、それらは全て解消されるため、結果としてどんどん気分が良くなっていく
  6. 脳が思考停止状態から睡眠状態に移行する直前まで酒を欲する
  7. 結果、長時間の飲酒の習慣がどんどん進行する(お酒の飲めない人はゲーム、ギャンブル、性的行為にのめり込む)

これが現実逃避の手段としての飲酒の正体。つまり、飲酒の衝動はボーッとした瞬間に襲ってくるのだ。読者にとっても、恐らくボーッととした瞬間や、何にも考えていない瞬間の後に突然「あ、ビール飲みたい」となるはずだ。

風呂上がりの一杯のビールも、(2)による脳の習慣アクティビティの上位にヒットした結果に過ぎない。炭酸水に切り替えて継続すれば炭酸水が選択されるようになるだけだ。

 

また、何かの暗記中やアイディアを練っている途中にビールが思い浮かぶことはないと思う。思考の切れ間にふっと出てくるはずだ。

 

以下は飲酒に限定して話を進める。

 

対策

脳を思考停止状態にしなければいい

  1. 脳に何かをインプットさせる(暗記する)、または
  2. 脳から何かをアウトプットさせる(暗記内容の思い出し、アイディアを出す、クリエイトする)

飲酒の衝動は、ボーッとした瞬間に襲ってくるわけで、飲酒の衝動が出てきたらすぐに、何かを思い出すか、何かを覚えようとすればいい。脳を意図的にインプットまたはアウトプットさせて、脳を意図的に平常状態にすることで裏ストレスの発生を抑制する。

思考停止状態にならなければ裏ストレスが発生しないので、裏ストレスを消すための飲酒衝動が起こらなくなる。

 

 

何をインプットまたはアウトプットするのがいいのかは後述する。

 

飲酒の経験が積み重なるほど、ボーッとする瞬間の発生率が高くなる。つまり、飲酒が習慣化している人ほど「何となく酒を飲みたい」=思考停止状態になりやすい。
したがって、酒を毎日飲んでいる人ほど、脳が思考停止しやすいので、情報のインプット・アウトプットの効率が下がりやすい。(つまり能率が下がりやすく、かつ上がりにくくなってしまう)

アルコールが脳に悪影響を及ぼす点についても、この思考法で一応つじつまが合っている。

 

脳を平常状態に切り替えるためのオススメのアクティビティ

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  1. 毎日の運動筋トレ有酸素運動(体に働きかける)
  2. 毎日の学習=学習+ 復習(頭に働きかける)
  3. 毎日の読書(聖書など、学習とは別の読み物。考え方を吸収する)
  4. 毎日の手書きの日記(字の形を作り出す行為)
  5. 毎晩の感謝の祈り(寝酒防止)
  6. クリエイト活動の維持(ふとした瞬間を埋める活動を持っていること)

特に、自分の価値観に深く根付いたクリエイト活動はインプットもアウトプットも十分なモチベーションになるので、飲酒の誘惑時に素早くクリエイト活動に切り替えやすくなる。

「酒を飲んでボーッとしている時間があれば、それだけ活動できるのに、悔しい」と思えるようになれば理想的。

 

感謝の祈りは、眠りに落ちるひとときに行うことによって、寝酒への誘惑を断ちやすい。酒の誘惑は思考停止時に襲ってくるため、あとは寝るだけ、という瞬間に気をつけたい。神様に今日一日の平和と健康に対しての感謝の祈りを捧げます。心はいつもクリスチャン。

他にも、ベッドに入るタイミングで睡眠導入を妨げないようなインプット・アウトプットを行うのもよい。暗記や復習でもよい。これも巷の暗記学習法に合致しているので好ましい。

とにかくふとした瞬間に脳の活動停止状態を作らないことだ。その瞬間が飲酒衝動の隙となる。

 

改めて1~6を眺めてみると、活動的な人のアクティビティとほぼ一緒な気がする。活動的な人は、酒を飲まないのではなくて、1日の中にやるべき活動を押し込むために活動内容を取捨選択した結果、酒を欲する原因となる「脳の活動停止状態」を意図的に排除した形になっただけなのかもしれない。まぁ「ボーッとしているのが惜しい」という発想がないと活動的になれないもんね。

 

酒は全てのアクティビティの妨げとなることを自覚する

一般的なアクティビティをざっくり分けてみると、

  1. 脳へのインプット(覚える)
  2. 脳からのアウトプット(思い出す、発想する)
  3. 体へのインプット(肉体的負荷、技術の体得)
  4. 体からのアウトプット(運動)

の4種類あるが、酒は4つのアクティビティ全ての効率を落とす。

  1. 覚えにくくなる
  2. 思い出せない、やる気が出ない
  3. 筋トレしても筋肉が増えにくい、体得しにくい(脳との関連性)
  4. 体が重い、疲れやすい

中でも筋トレをしてみると酒の影響が顕著で分かりやすい。

せっかく頑張って筋トレしても筋肉が増えないし、逆に翌日のトレーニングが辛い。酒を飲むメリットが全くないことを体で理解できるのは重要。

 

結論

  1. 脳は思考停止状態になるとストレスを感じる(裏ストレス)

  2. 脳を思考停止状態にさせないほうがストレスが少ないことを意識する
  3. ボーっとしそうになったときには意図的にインプットかアウトプットを選択する。このように平常状態への意図的な切り替えが重要
  4. 眠りに落ちる瞬間までは、とにかく脳を思考停止状態にさせない
  5. 酒を飲みたいと思った時点ですでに脳が思考停止状態になっていることを自覚する
  6. 自分にとって重要なクリエイト活動を見つけて酒の誘惑を断つ

 

 

最後に

筆者はこの思考法に気付いた後に意図的に発泡酒を1本飲んでみた。そのときに起こった変化を時系列で記すと、

  1. 「苦い!」運動後のスポーツドリンクや、汗をかいた後の麦茶のほうが遙かにうまい。平常状態の脳がインプットに対して正常で素直なアウトプットを返す
  2. 2~3分程度で思考が鈍り始め、脳が思考停止状態になったことを感じた(裏ストレスの発生を予感した)苦みも気にならなくなり始める。
  3. さらに2~3分すると、裏ストレスが解消され始めてハイな気分になり始めた
  4. それでも「意識して変化の様子を言語化するというアウトプット」を続けると、ボーッとしている時間が無駄になっていると感じることができた
  5. 時間が経つにつれて、どんどん思考が鈍り、脳の思考停止状態が深くなるのを感じた。そのため言語化しにくくなり、ついには「どうでもいい、面倒くさい」と感じるほどのレベルに達した。酩酊感を感じる。
  6. 我慢して変化の様子を言語化するというアウトプットを続けると「もし酩酊していなければ、このまま趣味の続きをできたのにな」と残念に思うようになる。(しかし「どうでもいい、面倒くさい」という慣性力が強力に働くため、即座に趣味の活動に至ることができない。)
  7. 発泡酒代を倍払うから元の酔っていない状態に戻りたいと思った。(しかし「どうでもいい、面倒くさい」という慣性力が強力に働くため、ここで酒を即座にストップすることもできない。)

つまり、この思考法を一度理解すると、酒による酩酊状態がいかに時間の無駄であり、自分にとって無駄な時間の過ごし方であるかを自覚できるようになった。

ちなみに、いつもビールを飲み干すほどの時間が経っていても、半分以上残っていた。飲みたくないのだ。

もったいないから飲みきることにするが、自分にとっての毒を「もったいない」と感じている時点で、相当に脳が思考停止状態、かつ、脳が裏ストレスの解消を望んでいる、との裏付けにもなった。

 

だいぶ筆者の独自の考え方だが、もう酒は飲みたくないな、趣味の活動を充実させたいな、と本気で思った。筋トレが無駄になるなんてただの苦痛だけのマゾ修行じゃないか。