だって画力がないんだもの!

3DCGで創作すればいいじゃない?

VRoidとZbrushと英語

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今回は英語のススメです。クリエーターは四の五の言わずに英語を勉強しよう。


(目次)


VRoid Studioの将来性は無限台

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以前、VRoid Studioについての将来性について考えてみた。

VRoid Studioの可能性、将来性

 

あれからすぐにアップデートで機能が追加されたり、世界中で有志で多言語化したいなどと言ったコミュニティーの活動が活発になっている。そりゃそうだ、あれを見れば可能性を感じずにはいられない。

 

ただ、VRoid Studioが即世界を変えるにはまだまだ時間がかかる。最終的にはクリエーターが自力で小物を作ることにより、ハンコ絵ではない真のオリジナル作品になるだろう。その頃にはVRoid Studioの地位も確立しているに違いない。

 

どうやって3DCGを作っていけばいいのか

人工物はFusion 360、有機物や人物はZbrushをオススメしている。(TOP絵はFusion 360で15分で作成w)Zbrushはとても高いソフトだが確実に人物造形ソフトのデファクトスタンダードになっている。

 

ところが

Zbrush、日本語の情報がかなり少ない。

数年前に比べてずいぶんと情報量が増えたみたいだが、それでもYouTubeも含めて英語チュートリアルが圧倒的に多い。そこで考えた。

 

Zbrushに関しては

英語で理解してしまったほうがお得

なのではないか?と。英語チュートリアルと同じ画面・メニュー名なので、内容を追っかけやすい。また、日本語の誤訳やバージョン変更による訳の変更なども気にしなくていい。動画も英語で理解できるのであれば、無数の優れたチュートリアルを無料で使えることになる。

なので私のZbrushは英語インターフェースです。そんな今、数少ない日本語のZbrushチュートリアルを見ると、和名のそのコマンドは英語で何のコマンド?ってなることが多い(笑)特にZmodelerな。

 

英語の掲示板でもグーグル翻訳でさらっと眺めて、核心的な部分だけ英文で読んで理解している。さすがに長文を自力で全部目を通していたら時間も気力も持って行かれる。

 

というわけで、クリエーターの皆さんは、英語を勉強しましょう。

英語ができないと、

自分の世界が全て、極東の小国「日本限定」のままになってしまう。海外に行けとは言わないが、少なくとも知識のインプットと自己表現のアウトプットは英語でできるようになっておかないと、ソレができるライバルに絶対に勝てない。

 

これは私見だが、ツールがどんどん洗練されてくると、プロとアマの差が縮まる。そうなると表現力の差を出さないとプロの威厳が保てない。だがその表現力の源が日本にはないとなると、国外から得るしかない。そこで英語の登場。

 

リエーターとしてスキルアップを目指すなら、その手段を大いに広げられるツール「英語」を手に入れよう。

 

逆に言うと、英語ができないことに対して何にも思っていないクリエーターはこの先大変だと思う。ライバルとの差を広げられないからね。

 

グーグル翻訳

を使えば英作文のベースを簡単に作れる。しかしながら、変な変換だったり、文章が長くなると意味が伝わらない文章が作られる。3~4割くらいは自分で修正しないと意味の分からない文になっている。

逆に言うと、3~4割の変なところを英文法の知識などを活用して自力で修正することで、ネイティブにも十分に伝わる英文を作れる。

細かいスペルミスはグーグル先生が指摘してくれる。それよりも単数/複数をしっかりと意識した方がいい。例えば、前の文で話題に出た複数のアイテムについて、それら全部が好ましいのか、そのうちの1つだけが好ましいのかで意味が全然違ってくる。ネイティブやきちんと英語を勉強している人はそういう重要な部分を絶対に間違えない。

しかしグーグル先生は単複に曖昧な日本語についてはだいたい単数形にしてくれる。同様に、主語がない場合にはだいたいIかItになる。主語が違ってくると、受動態か能動態かも変わってくる。たとえて言うと、グーグル先生はいわゆるZスフィアの完成形を示してくれるがスカルプトまではしてくれないってことね(笑)たまにマネキンくらいまでは作ってくれるけど。

時制も重要。例えば英語で質問するときに、「さっきの動画であなたはそれを作るが、私が以前それを作るときにはそうならない。私が手順を間違うのだろう。正しい手順を教えて欲しい。」時制が訳分からないよね。過去形と大過去を理解できていれば正しく表現できるしきちんと伝わるだろう。どちらがより真摯に対応してくれるかは明白。 

作品を世界に発表していく

グーグル先生をうまく活用しつつ英文を作れるようになると、自分の作品発表の場を世界に移せる。デヴィアンアートなどを一度見てみるのもよいかもしれない。

deviantART - Wikipedia

 

www.deviantart.com

 

例えば、YouTubeでハングル文字やアラビア文字の書き込みがあったとして、私にはさっぱり分からない。自分の作品に対してならばグーグル翻訳してみようという気にもなるが、他人の作品への書き込みならばその気は起こらない。でももし英語ならば読めるし、多分何気なく読むのだろう。

同じ理由で、日本語しか使えないならば、日本語が分からない多くの人は関心を寄せない。でも英語ならば、とりあえず目を通してくれるだろう。チャンスの広がり方が違う。

ここまで来て英語をあえて勉強しないで避ける理由がさっぱり分からない。学歴に関係なく英語はいつでも学べるよ。

重要なのはこれまでのことではなく、これからの学びへの姿勢

学ぶこと自体から逃げていませんか?

結論

  • 英語を勉強すると得することしかない。100%のリターンが見込める。
  • 英単語と英文法。まずはここから固めよう。ウェブ上で作品発表するのに英会話は要らない。作品の概要もコメントの返信も、英作文さえできればいい。
  • 役に立たない海外旅行向けの機械的な受け答えを覚えても英作文にならない。
  • グーグル翻訳の内容を修正できないならば英語力があることにはならない。逆に言うと、ソレさえできればwebの世界を海外に移せる。
  • 細かいスペルよりも、時制の一致や単複をきちんと意識しよう。

 

リエーターにとっては、「英語はできません」が通じない時代となってきている。

リエーターだからと言って何かを作っていればいい(アウトプットしているだけでいい)というわけではなく、インプットも進んで行っていかないと、自分自身の価値が高まらないってことだね。