だって画力がないんだもの!

3DCGで創作すればいいじゃない?

3DCGジオラマの可能性を探る (Zbrush練習 20)

今回も盛りだくさんの挑戦である。Keyshotで実際にジオラマのようなワンシーンが作れるのかテスト。結果としては、大体作れるけど、まだまだノウハウが必要、というものである。

表通りのオープンカフェのバイトの休憩中、何かを見つけて
路地裏に駆け出した少女とその従者ワンコ。

三角コーンはFusion 360で作成し、CLIP STUDIO PAINTで白の縞模様を適当に作成してKeyshot上で貼り付けた。ランニング中のエレノアさんは昨日の使い回し。ワンコはZbrushのプリセットから足を地道に範囲選択&回転移動を繰り返した。テクスチャはないので茶色にべた塗りした。チョコレートではない。

背景もKeyshotのテンプレにあった全球写真(HDRI)である。ヨーロッパのどこかの路地裏っぽい。

 

道路が途中から水平でなくなってるぅ。無限遠まで水平にする設定の仕方が分からない。

走るぅ~走るぅ~、おれーたーちー。
このカメラ一には、本来は建物があるのでリアルでは決して撮影できないアングル。

舞台裏はこんなんなってます。

犬の歩く姿が分からなかったのでネットで調べた。アニメーターはこういうのを描いているのだからすごいなと思った。ワンカットだけでもう十分です。足が多いし関節も多いから、ポージングするだけで大変。

光源の設定だとか、背景画像とのなじみだとか、色々細かいことを上げるときりが無い。が、素人にしてはまぁまぁ頑張ったほうだと思う。きちんと「何かのワンシーン」になっていることは確かだ。

ただ、シーンに合うHDRI画像が必ずしも手に入るとは限らない。となると、背景を3DCGで作るか、絵を描くか、になる。3DCGで粗く作って、被写界深度という名の免罪符でぼかした画像にするのもアリだなぁ。あるいはカメラの被写界深度設定をかなり浅くするとか、というのもありだ。

要はワンシーンが出来上がれば満足なので、どこかを省略しないと永遠にワンシーンが完成しない。本末転倒。

 

Zbrushシリーズも第20回にしてようやくテスト用のワンシーンが完成した。思えば遠くに来たもんだ。

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Zbrushの粘土の固まりから挫折しかけてFusion 360に行って、再びZbrushに戻ってきたら、すぐにKeyshotに行って。めちゃくちゃハードルの高い趣味です。